かなり予想的な意味合いも強いことを念頭に置いて読んでいただきたいのだが、今シーズンはメーカー、販売店にとっても一大商戦となるだろう。いまや、パソコンは幅広く浸透したために、大幅な売り上げ増は見込めない。単価が下がり続けているので、出荷台数が増えたとしても、売上金額は微増か横ばい程度になるだろう。となれば、一気にシェアを伸ばすのは、今回のようなOSの変更タイミングしかない。こんな時期には、熾烈なシェア争いから、超お買い得モデルが登場する時期なのだ。
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また、ショップ間でも値下げ競争が起き、目玉商品も多数登場するだろう。ユーザーにとっては買いどきである。もはや、パソコンはあまり儲からない製品となってしまったのも事実。メーカーにとってもおいしい商品ではないのだ。だからこそ、メーカーの勝ち組、負け組がよく見えてくるだろう。もしも、いくつかのメーカーがパソコンから撤退することになれば、店頭のモデル数が減少し、価格競争も沈静化することは間違いない。となると、お買い得なパソコンや魅力的な機種も減ってしまう。そうならないことを願っているのだが、可能性はある。もしも、ここ1〜2年の間にパソコンを買おうと考えているなら、いま目の前で起こっているウィンドウズXP商戦が、逃せないタイミングであると考えておこう。