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目のまわりの老化は眼瞼下垂から始まる

眉毛を上げる「くせ」によって、ひたいにはシワができ、眉より下のまぶた、目と目の間、目じりの皮膚は常に引き伸ばされます。リラックスすると、眉毛が少し元の位置に下がるので、引き伸ばされていた皮膚はたるんでシワができます。また、目を開けるために眼瞼挙筋が収縮するたびにまぶたの脂肪が眼嵩の中に引き込まれて、上まぶたがくぼんできます。反対に、下まぶたの脂肪が押し出されて、「目くま」がきわだってきます。目の周囲の老化は、眼瞼下垂(目を開く筋肉のゆるみ)によって急速に進みます。また、目の周囲の手術では、ふたえの線に沿って切開して、切れたりゆるんだりした眼瞼挙筋の腱を瞼板にしっかりと糸で縫いつけます。そうすると、眼瞼挙筋の動きが直接まぶたに作用するようになるので、努力をしなくても目が開きやすくなり、眉毛が持ち上がらなくなります。ひたいの筋肉は弛緩してリラックスした状態になるので、頭痛や肩こりをはじめとする、交感神経の刺激によってもたらされる不定愁訴も改善します。ただし、これらの不定愁訴は、目以外のいろいろな原因でももたらされますから、別の原因による場合は目の手術では治らないこともあります。

筋肉量の少ない人は、太りやすい

いくら食べても太らない人。うらやましいですね。さて、その人にあって自分にないものは何か。それは、筋肉です!筋肉は、それを維持するためにたくさんのエネルギーを必要とします。たとえば、筋肉量の多い人と少ない人とが一緒に、同じ時間だけエアロバイクをこいだとします。その結果、よりエネルギーを消費するのは筋肉量の多い人のほう。基礎代謝という言葉、ご存じですよね。人間が生命維持するために使われるエネルギー消費のことです。筋肉量が多いと、この基礎代謝量も多くなります。ただ普通に暮らしているだけで、少ない人よりも多くのエネルギーを消費するわけです。なので、筋肉量の少ない人は、太りやすいのですね。だから筋肉をつけるというのはダイエットとして理にかなっているのです。

糖尿病の患者数が増加

近年、日本におけるペットボトル入りをはじめとする清涼飲料の普及は、目を見張るものがある。街にはいつでも利用できる自動販売機があふれ、二十四時間営業のコンビニエンスストアも増えた。小さな子供であっても、小額のお金さえあれば自分の好きな飲みものが手にはいる時代である。それらの要因からか、ペットボトル入りの清涼飲料水を冷蔵庫に常備する若者が増えている。喉が渇いたときだけでなく、食事のときにも、お茶ではなくコーラなどの炭酸飲料をとったり、甘い紅茶飲料をとる若者も多い。しかし、そこに大きな落とし穴が待っている。糖尿病予備軍の増加だ。清涼飲料水には大量の糖分が含まれているから、それらのペットボトルを常備していると、知らず知らずのうちに大量の糖分を摂取してしまうことなる。糖分(糖質、とくに清涼飲料水に入っている甘みのある砂糖、果糖、ぶどう糖ではない)の大量摂取は、肥満や糖尿病を誘発するおそれがある。糖尿病の症状がすすむと、昏睡状態で病院にかつぎ込まれたり、最悪の場合はそのまま死亡してしまうこともあるのだ。このように、ペットボトルを愛用して糖尿病やそのほかの病気にかかってしまった人を、ペットボトル症候群と呼んでいる。これらの要因もあってか、近年わが国は。糖尿病列島といわれるほど、糖尿病の患者数が増加している。


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